豊栄の家では基礎の鉄筋が組まれました。
許容応力度計算によって基礎の配筋量や寸法を部位ごとに細かく決めているため、かなり複雑な基礎となっております。
寸法や配筋量の違いによって10パターンもの基礎があります。
複雑になればなるほど施工に間違いも起こりやすくなりますので、職人さんがわかりやすい図面をつくることも大切です。
配筋チェックを行ったところ、施工間違いは1つもありませんでした。
ベース打設後、型枠施工となります。
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