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2016年9月 2日 (金)

開く日本の住宅と閉じる技術

大栄町の家、大工工事が完了しました。

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キッチンも施工完了

日本の住宅は、昔から外部を最大限に取り込む「開く」設計が基本です。

光、風、熱、香りといった自然の豊かさは全て外部からもたらされます。



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外部を取り込めるように開口部は適切に大きく


ですから、四季がある日本において「閉じる」という発想はありませんでした。

それゆえ冬の寒さ対策は「我慢すること」だったのです。

閉じる技術によって、外に開きつつ必要な時に閉じることが可能となれば、住む人の暮らしと心はさらに豊かになることでしょう。

「閉じてしまったら外部を感じられないのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、閉じなければ気付けない豊かさもあると私は思います。

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