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2016年1月21日 (木)

パネルヒーターの快適性

あたたかかった先月に比べ、今月はいつもの新潟の冬といった感じですね。
このくらいの寒さになると、
モデルハウス彩SAIで採用しているパネルヒーターの快適性が実感できます。

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室温は20℃ちょっと。これで十分に暖かいです。

 

室温20℃と聞くと、少しもの足りない感じがするかもしれませんが、体感温度は室温だけでなく壁・床・天井の表面温度も重要です。

壁・床・天井の表面温度は平均放射温度(MRT)で表され

体感温度=(室温+MRT)÷2

という式が成り立ちます。
つまり、室温だけでなく壁・床・天井もしっかり暖められていれば快適な空間となるわけです。

Photo
その逆もまた然り。


パネルヒーターは、輻射熱によって空気だけでなく壁・床・天井もしっかり暖めるため、きわめて快適な暖房空間となります。

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壁表面温度21℃

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床表面温度21℃

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天井表面温度21℃


モデルハウスにお越しいただいた方のほとんどが「床暖房はいってますよね?」と仰います。床暖房がなくても床が暖かいのが不思議に感じるようですね。

床が暖かいと冬でも裸足で過ごすことができますが、小さいお子さんにとって裸足の生活は良いことがたくさんあります。

・足の筋肉が鍛えられる
・歩行の姿勢が良くなる
・運動神経が発達する
・足からの刺激で脳が発達する
・免疫力が上がる
などなど・・・。

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そして、パネルヒーターの家は全館暖房ですから、どこにいても快適な室内環境となります。

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寒い時期だからこそ体感できる快適性を、ぜひモデルハウス彩SAIでご体感ください。

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