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2015年12月 5日 (土)

全館暖房がもたらすもの

12月に入りすっかり寒くなりましたが、モデルハウス彩は温水パネルヒーターによる全館暖房で、快適な空間となっております。

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寒い時期は、
家の性能を確かめる絶好のチャンスなので、モデルハウスや見学会めぐりはこれからの時期がおすすめです。

新築をお考えの方は、寒さに負けずがんばりましょう。

全館暖房にすることによって、得られるものはたくさんあります。

主にあげられるのは、健康面についての事が多いですが、健康面以外にも得られるものがあります。


冬が好きになる。


廊下が寒かったり、お風呂やトイレが寒いなどの熱的影響は、ストレスとなり、自然と冬が嫌いになります。

家中が暖かいと、そのようなストレスがなくなるため、何かとイベントの多い冬が来るのが楽しみになります。

また、1年間を通して家の中が快適であれば、四季の変化を自然に受け入れることができ、心が豊かになります。


冬の外出が苦にならなくなる。


1室だけを局所的に、いる時だけ暖房していると、「外出したら最後、帰ってきたら寒くなっている」という思考があるため、外出が億劫になります。

全館暖房をしていると、「家に帰ればあたたかい」という思考に切り替わるため、外出も苦ではなくなるのです。

人によっては、「温度差がないことは人間をダメにする」なんて意見もありますが、人は家の中だけでは生活はしません。

仕事や学校に行くのは当たり前ですし、買い物にだって行きます。子供は元気に外でも遊びます。

ですから、日本の冬においては温度差のない生活はあり得ないのです。


家を建てるとなると、どうしても設備やスペックに目が行きがちですが、家を建てることによって「どのような暮らしになるか」が一番大切であり、それを実現させるために何が必要かを考え設備やスペックは決めるべきだと思います。

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