モデルハウスをサーモカメラで見る

本格的な暖房の季節となりましたので、新モデルハウス彩をサーモカメラで見てみました。


撮影日：11月28日　外気温：8℃　室内温度：21℃

モデルハウスの暖房は温水パネルヒーターです。

リビング階段部分をサーモカメラで見ると

壁、床、天井が均一にあたためられていることがわかります。

同様にキッチン、洗面、浴室を見る

見事に均一にあたためられています。

こちらの記事で説明していますが、体感温度は室温と表面温度で決まります。

当社がパネルヒーターをおすすめする理由の一つとして、輻射熱によって室温だけじゃなく壁、床、天井などの表面温度も同等にあたためられることがあります。

パネルヒーターは、より上質な暖房空間を与えてくれる暖房機なのです。


おまけ

こちらの窓は樹脂の真空トリプルサッシ。



サーモカメラで見てみると

ガラス表面温度18.2℃

こちらは樹脂のペアガラスの勝手口サッシ





ガラス表面温度16.4℃

ペアガラスに比べて、真空トリプルサッシは2℃ほど表面温度が高くなりました。さすが高価なだけあります(笑)。

大きな掃出しのサッシを真空トリプルにすることで、不快なコールドドラフトを抑えることができます。






























今日の1曲

Strawberry Fields Forever  by  The Beatles