自然素材の経年変化
新築時が
これなので、少し赤みが強くなったのがわかるかと思います。
ちなみにもっと年数が経つとどうなるかというと
まっ赤っかです(笑)。写真は築15年の拙宅。
この経年変化が自然素材の魅力でもありますが、コーディネートにおいては色の変化も考慮した方がベターです。
一方、外部のレッドシダーの羽目板は塗装仕上げのため、それほど変化はありません。
レッドシダーの塗装仕上げ。
塗装した場合、色の変化はほとんどありませんが、塗装の落ちが出てきますので再塗装が必要となります。
こちらは7年前に引き渡したお家で、同じレッドシダーの塗装仕上げです。
お子さんが大きくなって収納を追加したいとのことで、採寸にお邪魔しました。
ところどころ塗装の落ちがありますので、そろそろ再塗装の時期でしょうか。
無塗装だった場合、木の色からシルバーグレーに変化している頃でしょう。
それはそれで味があって私は好きですが。
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