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2014年10月20日 (月)

暖房の季節到来②

前回は人と家にやさしい暖房機についてお話しましたが、今回は逆にお勧めできない暖房機についてです。

お勧めできない暖房機は所謂開放型ストーブで、石油ストーブや石油ファンヒーターのことを指します。


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石油ファンヒーター

開放型のストーブは室内の空気を燃焼に使い、その排気をそのまま室内に捨ててしまいます。

排気ガスは主に二酸化炭素と水蒸気で、室内の二酸化炭素の濃度が高くなれば体に良くないですし、最悪の場合一酸化中毒の危険があります。

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水蒸気は、室内の湿度を上げ結露の原因となります。


結露はカビのもととなり、カビはダニのエサとなり、ダニはアレルギーの原因となります。

また、家にとっても結露は木部を腐らせる原因となります。


どうしても開放型ストーブを使用したい場合は、定期的に換気を行う必要があります。

新築住宅の場合24時間換気システムがついていますので、それで換気できてるから大丈夫!・・・というわけにはいきません。

なぜなら24時間換気システムの換気量には、開放型ストーブから排出される排気ガスの量は考慮されていないからです。

開放型ストーブを使用する場合、機械換気では追い付かないため、換気は必ず窓を開けて行う必要があります。

ちなみに、スタッフAが昔住んでいた古い家(昭和40年頃築?)では開放型ストーブをガンガンに使用していても、窓を開けるなのどの換気をしていた記憶はありません。

これは隙間だらけのスッカスカの家であったため、窓を開けずとも隙間風で自然換気ができていたためです。窓は結露だらけでしたが・・。

今の時代、せっかく暖めた部屋を窓を開けて冷やしたくはないですよね。

以上のことから、開放型ストーブはお勧めしないというわけです。







今日の1曲


Lust For Life  by  Iggy Pop

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