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明日よりラ・クール富塚次世代住宅展にて、当社新モデルハウス「at ease(アット・イーズ)」がオープンいたします。
新モデルハウスのコンセプト①
新モデルハウスのコンセプト②
新モデルハウスのコンセプト③
新モデルハウスのコンセプト④
前回の続きです。
旧耐震基準以前の建物の弱点である3つの項目
①基礎が無筋コンクリート基礎である
②構造材の接合部に金物が使われていない
③耐力壁が少ない
について細かく見ていきましょう。
スタッフAは木造住宅耐震診断士として、住宅の耐震診断を行うことがあります。
ほとんどの診断は、市からの要請を受けて行っています。
これはなぜかというと、「ある基準」を満たしていない家に関しては、市が診断の費用を補助し、その診断を建築士会に所属する診断士が行うことになっているからです。
新モデルハウスのコンセプト~内観編~
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新モデルハウスのコンセプト①
新モデルハウスのコンセプト②
新モデルハウスのコンセプト③
新モデルハウスの内観は、ミニマルデザインをテーマにしています。
ミニマルデザインとは、最小限主義(ミニマリズム)から生まれたデザインの手法で、余計なものはできる限りそぎ落とし、洗練されたデザインを目指すことです。
建築においてもこの手法は用いられ、以前にもご紹介した巨匠建築家ミース・ファン・デル・ローエも「Less is more(より少ないことは、より豊かなこと)」との言葉を残しています。
新モデルハウスのコンセプト~外観編~
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新モデルハウスのコンセプト①
新モデルハウスのコンセプト②
新モデル「at ease(アット・イーズ)」の外観イメージを決定する際に、社内で話し合った結果、テーマは「自然素材が活きたファサード」になりました。
新モデル外観写真
昨日は新発田市のK様邸の床鳴りの補修に伺いました。
床鳴りの要因は様々ですが、一番起こりやすいのは、床材のつなぎ目の実(さね)とよばれる部分で鳴る場合が多いです。
K様邸も実が鳴っている床鳴りでした。
残暑も和らぎ過ごしやすい季節になりましたが、もう少ししたら寒い冬がやってきます。
寒くなれば当然暖房をするわけですが、最近よく間違った断熱と暖房の計画をしている話を耳にします。
タイトルにもありますように、断熱と暖房は一体に計画しなければいけません。
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