地域型住宅ブランド化事業
以前こちらのブログでご紹介した地域型住宅ブランド化事業ですが、1枠空きが出ましたので、あと1棟国からの補助金(最大100万円!)を受けることができます。
この補助金を受けるには、長期優良住宅の認定を受ける必要があります。
長期優良住宅の認定は、その家が長期間に渡り使用可能な一定の基準を満たしていることを示すものであり、税金の優遇等があることは勿論、建物の価値も高くなります。
現在、日本では空き家の増加が社会問題となっており、今後中古住宅の市場は築年数とは別に、価値のある家とそうでない家でかなりの差が出ることが予想されます。
長期優良住宅の認定は、言わば価値のある家の証明書です。
万が一、家を売るとなった時でも長期優良住宅の認定を受けている家は、受けていない家に比べて高く売ることができるというわけです。
もちろん、売ることはなくとも、お子様やご家族に引き継ぐ場合でも、価値のあるものを残したいですよね。
現在、日本の住宅業界は大きな転換期に来ております。
先を見据えた性能を持たせ、その認定を受けることはお金がかかることですが、長い目で見ればきっと「やっておいてよかった」と思えるはずです。
そういうわけで、このような考えをお持ちの方にとっては、使わない手はない補助金制度なのです。
補助金の詳しい内容については、当社までお問い合わせください。
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